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働き方

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皆さま、こんにちは。
もう早いもので坊主も走り回るほど忙しいと言われる師走の時期が来ました。そして布団から出るのも大変な寒さにもなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、先日にふと見ていた動画で働き方について話している動画がありました。皆さんもご存知のように今、日本では「ブラック企業」「サービス残業」など様々な事を規制して、あまり働かないように進めています。

国が決めた事に従っていくのは当たり前ですが、少しだけ気がかりなのが若者がスキルアップしたり能力を向上させたりするには時間量が必要になってきます。量に勝る教育はないかも知れないとさえ私は感じています。そして労働や働くという事が辛いことであり、やりたくない事という前提があるように思います。人は成長してやがて大人になり、結婚して子供が産まれて家族を持つという流れで考えても、そうじゃない人生だとしても「働く」という事とは上手に付き合っていった方が徳が多いように感じています。好きで熱中する時は時間は早く過ぎていきます。人生は働くことで多くを学べます。働くことが楽しい、そんな会社にしていきたいと動画を見て思いました。

誰が何と言おうが仕事は楽しい。

ベラビスタ

瀬戸内海

皆さま、こんにちは。
自宅の庭のもみじが綺麗に紅葉してきました。皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、先日に全国の経営者が10名集まり、同じ時間と同じ体験を共有するという目的で広島に行ってきました。10名が全員異業種の会社であり、何でも相談できる仲間達です。そんな仲間達との宿泊は尾道市にあるベラビスタという瀬戸内海を一望でき、ヨットやクルーザーを停泊したまま滞在できるようにマリーナも併設してある日本でも稀なリゾートホテルです。

「ベラビスタ」とはイタリア語で“美しい眺め”という意味だけあって、とにかく美しい場所にあります。食事は地産地消をコンセプトにした瀬戸内の海の幸、山の幸を使い調理法や盛付け、サービスに至るまで細部にまでこだわって提供されます。ベラビスタを経営されている方が私達10名が所属している団体と同じということもあり、とにかく細部に至るまで説明を受けて、刺激を受けました。

やはり人のアップデートは体験からしかできませんね。そして改めてどんな会社でも人の教育が大切ですね。

一級建築士 製図試験

製図

皆さま、こんにちは。

暑い暑いと言っていたのが懐かしいほど朝晩と冷え込む季節となりました。皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。

さて今月も一級建築士の製図試験のお話からですが、10月11日に宇都宮工業高校にて試験を終えてきました。11時にスタートして17時30分に終わるという学科の時と同じように長時間の試験でした。
6時間30分と聞くと長く感じますが、実はそんな事は一切なく、一分一秒が足りない位に、あっという間に終わってしまう試験です。

まずはお題に出た課題の図面を描き終えないといけません。3時間以内に図面を描けないと、まず話になりません。未完成は即失格となります。そして図面だけではなく、どのようなコンセプトで、どのような工夫や考慮をしたのかを記述します。

お題を読む時間、そして配置やゾーニングをしていくエスキスの時間と本当に時間が足りません。私は全て描ききりましたが、こればかりは12月25日の合格発表を待つしかありません。

そわそわした気持ちで合格を待ちます。

学科試験 合格発表

行動計画

皆さま、こんにちは。

朝晩と秋らしく過ごしやすい季節となってきました。皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。

さて、いきなりですが9月8日に一級建築士の学科試験の発表がありました。○○点を取れば合格という試験ではなく、もちろん足切り点数はありますが、受験者数の約20%くらいのラインが合格となります。半分の自信と半分の不安の中、朝からスマホで発表を待ちました。

引っ張りましたが、無事に合格することができました!

試験が終わった時には、不安でしかなく、もし不合格ならもう二度と こんなに勉強したくない。経営者なんだから資格を持っている人を雇えばいい。こんな勉強に何の意味があるのか。

一級建築士の試験は特殊で合格発表がある前に製図試験の学校に申込をすることになっています。まだ合格発表がない中、悶々とした気持ちで製図の勉強をしなくてはいけませんでしたが、これでようやく本腰を入れて勉強ができます。製図もなんとか一発で合格ができるように頑張ります。

大人になって、改めて目標を持つこと、その目標に向かい、行動計画を立てて実行することの大切さを再確認しました。

LIEN BASE宇都宮西原店オープン

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みなさん、こんにちは。

梅雨があけて、ものすごい暑さが続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、8月8日に新店舗となるLIEN BASEがオープンしました。 以前から考えていた旅館に来たような畳敷きになっております。

そして過去に日本テレビで放送されていた石原さとみさんが主演を務めたドラマ「高嶺の花」で生け花監修をされた大谷美香先生に「おもてなし」をテーマにお客様をお迎えする”迎え花”を制作していただきました。

プロはやはり凄い。 私が想像しているより、それ以上のクオリティです。 栃木県内では、大谷先生の作品を間近で見られるのは「リアン」だけですので、お時間があるときにでも、ぜひ遊びに来てください。

また店内には坪庭があり、立派な本物の松が植えられております。 我ながらいつも うっとりしてしまいます。 先日家族を連れて店内のカフェLIEN CHAYA(リアン茶屋)にランチに行きましたが、家族全員が店内の様子にビックリし、 またランチも美味しいと言ってくれました。

40歳を過ぎ、「やりたい事をやる」そういう思いが強くなりました。 どうせやるなら今やろう。 後悔のない人生をまずは自分から、そんな想いです。 皆さま、ぜひ遊びに来てください。

一級建築士

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みなさんこんにちは。

まだまだ雨の日が続きますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私事になりますが、7月12日に一級建築士の学科試験がありました。
今回はコロナウイルスの影響もあり、会場も急遽変更になったり、九州の大雨の影響もあったりと何かと大変な試験だったと思います。

朝の9時から夕方の6時までの長時間の試験でしたが、初めて見る問題もあり不安と知識が入り乱れ、あっという間に終わってしまいました。
その日の夜に解答速報を見て、自己採点をしたところ、なんとかギリギリで点数を取りましたが、あくまで学校の解答であり、本当の合格発表は9月6日にあります。それまでは不安な気持ちで過ごさなければなりません。

絶対に大丈夫という点数を取ればいいのですが、本当に人生は待ったなしで、その場その場で気力を振り絞ってやらないとダメだと再確認しました。何度も投げ出したい気持ちになりましたが、後は合格を祈るのみです。もうあんなに勉強はしたくありません(笑)

そして、来月の初旬には新店舗もオープンします。是非とも遊びに来てください。

愛犬

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みなさん、こんにちは。

梅雨の季節となり、突然の大雨や雷などありますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、我が家には以前会社で飼っていた柴犬の「リアン」が居ます。

すごく人懐っこく、噛んだりしない犬です。そのリアンがどうやら雷が怖いらしく、雷が鳴ると行動がおかしくなり、庭を落ち着きなくウロウロします。自分の小屋に入っていた方が安全なのですが、窓際まで来ては、ブルブルと怯えた目で訴えてきます。

優しい私の妻が心配して玄関に布を敷いて、中に入れてあげると、何とか大人しくなります。

そのまま放っておくと、庭に穴を掘り、その中に入ってしまいます。絶対に小屋の中にいた方が安全なのですが、犬の習慣には驚かされます。
この前は、私がデザインした玄関前の蛇籠を使った植栽の中にも入ってしまいました。休日にメンテナンスしないといけません。

そして先日、車に乗せて久しぶりに会社に連れて行きました。
一年ぶりに再会するスタッフにとても可愛がってもらいました。

リアンは可愛い私たちの愛犬です。

変化

みなさん、こんにちは。

自粛も解除され、少しずつ車も多くなり、いつもの日常が戻ってきました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、私達リアンコーポレーションは夏に向けてまったく新しくした形のショールームをオープンします。新しく生まれ変わるくらいの変化をします。今の時代は本当に、次から次へと変わっていきます。変わっていかなければならない部分ももちろんあり、私は良い部分は残し、そして維持をして繋げていくものもあると思っています。

日本には良い文化、習慣が沢山あります。日本人として生まれ日本で育ち、十代遡れば二千四十六人のご先祖様がいます。その一人でもいなかったら私は現存していません。いわばその二千四十六人から生命のバトンを受けた現代の代表です。そのご先祖様が恥ずかしくないように、力強く生きて、自分の命を表現しようと思います。

また近くなったらオープンの日をお知らせします。オープンと一級建築士の受験で大変ですが、どちらも楽しみます!

大人の役目


 

みなさん、こんにちは。

自粛が続き、家に居ることが多いですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、全ての事に意味があると考える私が考える、現在の意味とは何だろうというお話です。

私たちは戦争を知らず、物資も豊かで平和な現代に産まれました。

本来なら卒業と入学、新しい期の始まりで、桜の下で一杯やったりと賑やかな時だと思います。新学期の始まりも延期になり、家にはいつも家族が居ます。

行動の制限がありますが、そもそもその日常が幸せなのではないだろうか。

テレビのニュースでマスクの買い占めや転売とありますが、奪い合えば足りなくなり、分け合えば余るという考え方があれば、物資は豊かであり、食べられないという状況ではありません。

もうすでに幸せな現代に生きているという、感謝心を高く持ち、次世代の子供達、若者に、心構えと行動を伝える立場がこの時代を生きる大人の役目かもしれません。

子供達は今の現状を大人になっても忘れないでしょう。

どうか皆さま、お気をつけてお過ごしください。

こんな時ほど



みなさん、こんにちは。

春らしい日も多くなり、入学のシーズンとなりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、コロナウイルスの影響で毎日テレビをつければ暗いニュースばかりで、気が滅入るときもあります。しかし、どんな時も心の持ちようです。そして、こんな時ほど元気を出して張り切って仕事をしていきたいと思います。

経済が鈍いこの時に、自分のスキルアップの為の努力をしたり、普段は忙しくてできなかった趣味に没頭したり、経済が正常になったときにはスタートダッシュができるように準備したいと思います。そして、このような不安が不安を呼び、不安と恐怖が入り混じる状態、崖っぷちの時ほど人が出ます。

こんな時ほどがっちりと肩を組み力を合わせて乗り越えようとする仲間を本当の仲間と思います。


 人生には良い事も悪い事もあります。悪い時にいつもあきらめていたら人生が何回あっても足りません。

こんな時ほど、こんな時ほど、仲間と共に頑張ります。