みなさん、こんにちは。
まだまだ暑さが続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は「目に映るものすべてがメッセージ」というお話です。
人間の五感による知覚の割合は、視覚83%、聴覚11%、嗅覚3・5%、触覚1・5%、味覚1%といわれています。
まさに人は8割は視覚から情報を得ています。
家族と触れ合ったとき、職場で仲間と触れ合ったとき、通勤中、営業活動中、休日のお出かけなど、様々な場面に遭遇します。
人の顔を見たときに、元気が無いな、とか、逆にハツラツとしているな、等を人はAIより高度に「判断」出来ます。
自分の経験から感じるものは「判断」は出来ても、なかなかアクションに移せないということです。
アクションとは行動ですが、行動には様々な壁があります。代表的なのは「面倒」「関係ない」という自分の思いだと思います。
そのような自分の心に支配されてしまうと、行動量が減ってしまい、人生から色が消えてしまうように感じます。
また、目の前に逆境や困難が訪れたとき、嫌だなと思いますが、目の前に現れたのだから早く気持ちの「チェンジ」が必要です。
すべての出来事はギフトです。人は十人十色。
人それぞれのメッセージを受け取り、判断して、行動していくことが必要ですね。