みなさん、こんにちは。
紅葉も終わり、バタバタとクリスマスや正月の準備などまさに忙しくなってきました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は「やりがい」についてです。
やりがいとはどんな時に存在するものなのか?それは物体のように得るものではなく自分の体の中、つまり心が感じ取ること、心が感じる状態なのだと思います。
では、どんなときに感じるのか。まずは、お客様からの「有り難う」です。仕事をしていてお客様の有り難うがないと心は栄養失調をおこしてしまいます。
また、直接的にお客様と接する仕事ではない場合には上司や仲間などから「頑張ってるね」「成長したね」などの言葉からも感じることもあります。
わかっていることは一人称ではないということです。厳しいことを言うのであれば、お客様からの有り難うがいただけないのは、お客様の責任ではなく働く人のプロ意識の低さにもなります。私はスタッフを褒めるのが苦手です。
でも、私の基準を下げたくないという思いもあります。厳しい指摘は成長してほしいという願いの愛です。
まだまだ全員で頑張ります。